ラ・ディーグは、プラランから船で30分の場所にあります。
セーシェルの中で4番目に大きな島ですが、自転車で1周できるほどの小さな島です。自転車で走っていると道の真ん中に大きな陸ガメが休憩しているのに遭遇して“びっくり!”なんてことも・・・
フェリー乗り場からの島の入口に小さな商店街もあり、ほのぼのとゆったり過ごすには最適の島です。

レンタル自転車
自然環境を守るため車の所有台数制限をしているので、島内を車はほとんど走っていません。
レンタル自転車は、商店街の中にあり簡単に借りることができます。また、ホテルが自転車を貸してくれる場合もありますので、まずはホテルで聞いてみましょう。
サドルが堅くお尻が痛くなるので長時間は無理?...
レ・ユニオン・エステイト
ここは島の産業資料センターのようなところです。ココナッツ、バニラなど園内の農園で収穫されたものを利用して様々な物産が販売もされています。
ただし、一番のポイントは、この施設の敷地内にセーシェルといえばこの風景といわれる Anse Union”、地元の人が恋人岩と呼んでいる大きな岩が連なり、プライベートビーチのように楽しめる Anse Souce d’Argent” あります。
透明度も高く、美しいビーチですので、是非訪れていただきたいビーチの一つです。

