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      CIEF - Centre International d’Etudes Francaises -   Universite de Bourgogne
      所在地 : Maison de l’Universite BP87874 21078 DIJON Cedex
パリのリヨン駅からTGVで約1時間30分
 
 
      
     100 年以上の歴史をもつCIEF は町の郊外に広がるブルゴーニュ大学キャンパスの一角にあります。その立地条件を生かし、学内の様々な施設を利用することができ、学生達にも人気です。
大学附属の語学学校には珍しく寮が備わっており、主に語学学校に通う学生が多く滞在しています。
(大学附属語学学校)
| 学生数 | 
| 約1067人 (2007年度) | 
| 受講期間 | 
| 3学期制(1学期約4ヶ月) 月単位(毎月開講) | 
| コースの特色 | 
| 地方色を生かした料理講習やワイン試飲会など課外活動も豊富に企画されます。 | 
| 設備 | 
| PC : 無料(日本語入力可) 図書室 : あり メディアセンター : あり カフェテリア : あり | 
| 課外活動 | 
| 無料 : ディジョン見学、各種スポーツ | 
| 有料 : 遠足(ロワール古城巡り、イタリア・アルプス旅行など) | 
| 宿舎(2020年料金) | 
| ●寮 (個室、シャワー・トイレ付 食事なし、各階共同キッチン) 4週間 406 € 1学期 1624 € | 
| ■■■■ 体験談 ■■■■ | |
| 夏の長期休暇を利用して、ブルゴーニュ大学に1ヶ月間の留学をしました。 ブルゴーニュ地方にあるディジョンは、パリからTGVで約1時間半という好位置にあり、エスカルゴやマスタードなど食通の町としても知られています。 街中にある美味しいレストランでおなかいっぱい食べたブッフ・ブルギニョンやエスカルゴは今でも忘れられません♪ 滞在先は、寮でした。 寮には大学に通うフランス人、一般人や様々な国の人が滞在していました。 寮は1人で過ごすと思えば誰とも接触せず過ごせてしまいますが、この寮には学生同士が交流するきっかけとなるスポーツ施設や器具の貸出があったり、談話コーナーがあったりしたので楽しく過ごすことができました。 お部屋は1人1室で、室内には机・ベッド・洗面台・棚・クローゼットがあり、トイレとキッチンは共用で各階にありました。 夏期講習中の食事はついていないので、共用キッチンで料理をしました。友人と一緒に調理することが多かったので食費が安くすみました。 近くのスーパーやカルフールでの店員さんとの会話は、実践的なフランス語の勉強になったと思います。 学校は、寮から徒歩15分ほどのところにあります。 朝はバスでの送迎(夏期のみのサービス)があってとても便利でした。 朝食は、学校内にあるカフェテリアですませることが多かったです。 授業はクラス分けテストでレベル別に分けられ、1クラス15名ほどでした。 同じクラスの人たちは自分と近いレベルの人たちですが、欧州系の人たちに比べて自分の会話力が明らかに不足していることを痛感しました。 最初は「授業についていけない」と、レベルを下げることも考えましたが1週間頑張ってみると次第に先生の言っていることが分かるようになり、授業にも参加していくことができました。 大学主催のエクスカーション、イタリア・アルプス旅行やブザンソン旅行に参加しました。 学校の先生が引率してくれ、他のクラスの人とも交流できたので友人が増えました。 1ヶ月という短い期間だったので、語学力が目覚ましく上達したかと言われれば疑問ですが、それよりももっともっと大切なことを学ぶことができた留学になりました。 | |
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    ■問い合わせ先/受付時間
株式会社グロリアツアーズ
フランス留学センター 
〒107-0062
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