ロングステイ関連情報

フランスでロングステイするために必要な情報をご紹介します。

VISAについて


イメージフランスはシェンゲン協定実施国です。
日本のパスポートがあれば入国できます。

ビザ
観光目的の旅(90日以内の滞在)なら不要。
90日超の滞在の場合、目的にあった長期滞在ビザの取得が必要です。(注1)
 例)学生ビザ、ビジタービザ、ワーキングホリデービザ

パスポートについて
シェンゲン領域に短期滞在目的で渡航する場合、注意する点は以下です。
 ・パスポートの有効期間が、シェンゲン領域国からの出国予定日から3ヶ月以上残っていること。(注2)
 ・あらゆる180日の期間内で最大90日までの滞在であればビザは不要です。 (日本のパスポートでOK)(注3)


(注1)フランスでの滞在期間が90日を超える場合の長期滞在ビザ取得方法については、
在日フランス大使館公式サイトをご覧ください。
在日フランス大使館・領事館 〒106-0047 東京都港区南麻布4-11-44    
http://www.ambafrance-jp.org/-Japonais(日本語ページ)

(注2)シェンゲン協定加盟国は以下の通りです。2013年7月現在
アイスランド、イタリア、エストニア、オーストリア、オランダ、ギリシャ、スイス、スウェーデン、スペイン、スロバキア、スロベニア、チェコ、デンマーク、ドイツ、ノルウェー、ハンガリー、フィンランド、フランス、ベルギー、ポーランド、ポルトガル、マルタ、ラトビア、リトアニア、ルクセンブルク、リヒテンシュタイン

(注3)従来、シェンゲン国境規定において、域外国の国民がビザ免除で短期滞在が認められる期間について、「最初の入域の日から6ヶ月のうち最大3ヶ月の間」との規定が存在していました。
しかし制度改正により、2013年10月18日以降は、「あらゆる180日の期間内で最大90日間」に改正されましたのでご注意下さい。
 なお、制度は流動的ですので、事前に十分注意が必要です。
 外務省 渡航関連情報
 http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/page4_000122.html


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