おすすめの都市をご紹介!
©Yann de Fareins / Noir d’Ivoire
プロヴァンスの玄関口として多くの観光客を迎えるアヴィニョンは、中世の城壁に囲まれた世界遺産の街。演劇祭を始め、年間を通じで文化イベントが開催され、過去と現在を上手くマッチさせています。プロヴァンス地方や近隣地域への観光の拠点となる街で、日本語ドライバーが案内してくれる現地発着ツアーなども出ています。
パリ・リヨン駅からTGVでアヴィニョンTGV駅まで約2時間40分。
アヴィニョンTGV駅から市内中心地まではバスで約15分。
*アヴィニョン・サントル駅には主に近郊の町と繋がるTER(在来線)が発着します。
■アヴィニョン発のオプショナルツアーはコチラから
■ローヌ川クルーズ
・ポン・デュ・ガール・・・ご存知世界遺産、ローマ人の水道橋
・リル・シュル・ラ・ソルグ・・・アンティークの町で、日曜には骨董市が開催されます
・リュベロンの村々・・・プロヴァンスといえばここ!
・アルピーユの村々・・・ゴッホの軌跡
・アルル・・・世界遺産とゴッホの軌跡
・カマルグ・・・マグダラのマリアが流れ着いた野生動物たちの楽園
◎アヴィニョンから近隣地域へは公共バスで移動できます。(旅慣れた方向け)
http://www.sudest-mobilites.fr/carte.php
■アヴィニョン・パッション
市街の観光案内所やモニュメント、美術館にて無料配布されている割引カード。2箇所目以降の入場料が10%~50%割引になります。有効期限15日間、アヴィニョンの有料観光施設、ガイドツアー、エクスカーション等が対象。
■アヴィニョン演劇祭
毎年7月に行われる24時間お祭り騒ぎの演劇祭。法王庁宮殿の中庭をはじめ、街全体に100箇所余りの舞台が設けられ、1日中どこかしらで何かやっているというのが1ヶ月間続きます。公式公演(IN)と自主公演(OFF)があり、世界中から600もの演劇人、大道芸人などのカンパニーが集まり大騒ぎとなります。
■中央市場の「小さな厨房」
パトリック・ブラン作の「植物の壁」に覆われた中央市場は、40軒の商店が集まる屋内常設マルシェで、旬の食材や地元のスペシャリテを味わうことができます。毎週土曜日の11時からは地元の有名シェフたちが引き継いで担当する「小さな厨房」が開催され、シェフがデモンストレーションしながら料理のコツを披露、その後、試食もします。
■ご予約・お見積もりはお問合せください。
・Le Bristol ル・ブリストル ★★★
・Hotel de l'Horloge ホテル・ドゥ・オルロージュ ★★★★
・Mercure Centre Palais des Papes メルキュール・サントル・パレ・デ・パプ ★★★★
・Hotel Cloitre Saint Louis ホテル・クロワトル・サン・ルイ ★★★★
・La Mirande ラ・ミランドゥ ★★★★★
・Hotel de l'Europe ホテル・ドゥ・ルロップ★★★★★
・アヴィニョンの短期賃貸アパルトマンのお取扱いがございます。詳細はお問合せ下さい。
<郊外>
・Auberge de Cassagne&Spa オーベルジュ・ド・カサーニュ&スパ★★★★★
・Entre Vigne et Garrigue アントル・ヴィーニュ・エ・ガリグ