グロリアツアーズフランスデスク │ おすすめプラン

コート・ダジュール地方

ニース、モナコ、カンヌなどイタリアに続く地中海沿いの、世界中が憧れる高級リゾート地コート・ダジュール。海岸沿いには高級ホテルが建ち並び、ヤシの木がリゾート気分を引き立てます。一方、内陸部に入れば「鷹の巣村」と呼ばれる中世の趣を残す素朴な村々が点在し、その多くはアーティストが集まる村となり旅人を楽しませています。

パリからのアクセス

＜列車＞
　パリ・リヨン駅からTGVでニースVILLE駅まで約5時間40分
　マルセイユからTER又はInterciteで約2時間30分
＜空路＞
　パリCDG空港又はオルリー空港からニース空港まで約1時間30分

主な観光地

・ニース、カンヌ、モナコ公国、エズ
・マントン、ヴィルフランシュ・シュル・メール、ヴァンス、サンポール・ド・ヴァンス、トゥレット・シュル・ルー、グルドン
・カーニュ・シュル・メール、ビオット、ムージャン、ヴァルボンヌ、グラース
・サン・トロペ、イエールとイエール諸島

ニース

コート・ダジュールの玄関口で地中海沿岸最大のリゾート地。温暖な気候が人々を魅了し、かつてはヨーロッパの王侯貴族が保養地として訪れる高級社交場でした。
市内には美術館やギャラリーが20軒程あり、マチスやシャガール、有名なニース派の絵画を愉しむことができます。
一方、庶民的でエキゾチックなエリア、旧市街はまるで迷路のようで歩いているだけでも楽しい。特にサレヤ広場で火～日に開かれるマルシェには南仏の食材や花々が並び旅人を楽しませてくれます。
★ニース発着のコート・ダジュールの小さな村巡りやモナコ公国・イタリアとの3カ国巡りが人気です
★ニース発着の現地ツアーはコチラから

カンヌ

毎年5月に開催されるカンヌ国際映画祭で有名な洗練された街。(映画祭はプロ向けで一般公開されていません.)　レッドカーペットで有名な会場パレ・デ・フェスティバル・エ・デ・コングレ前の広場では、俳優や監督たちの手形探しが楽しい。我らが黒澤明氏の手形を探してみてください！
★旧市街、シュケの丘(シュヴァリエ山)頂上からの景色は素晴らしい。特に、民族美術が展示されたカストル博物館の09段の中世の塔からの眺めは最高

モナコ公国

19世紀から高級リゾートとしてセレブたちを魅了してきたモナコ公国。その広さは、わずか面積2k㎡（日本の皇居の約1.4倍！）、バチカンに次いで世界で2番目に小さい国です。ベルエポックの優雅な建物やゴージャスなカジノが並び、カジノや高級地ホテルが立ち並ぶモンテカルロ地区には世界中のジェットセッター達が集います。街全体がF1グランプリのコースとなっていることでも有名です。（モナコ・グランプリは毎年5月の第4日曜日）
★モナコは世界で最も安全な国のひとつです
★ゴージャスにモンテカルロ地区の高級ホテルに宿泊がおすすめです

エズ

コート・ダジュールにいくつか点在する”鷲ノ巣村”の中でも、一番人気なのがエズ。海抜420m、海から垂直に切り立った崖の上から見る地中海の美しさは格別です。中世の面影そのままのかわいらしい村には、毎年沢山の観光客が訪れますので、シーズン中は朝か夕方の観光がおすすめ。冬期はお店が閉まりますので注意です。村は1時間もあれば廻りきることができます。
★夜のエズは本当に静か。素敵なホテルもあるので、宿泊もおすすめです。

オプショナルツアー

ニース発着のオプショナルツアーはコチラから

グルメ情報

＜郷土料理＞　ニース風サラダ、ラタトゥイユ、ソッカ

モデルプラン

①短期間でコート・ダジュールの名所を巡る
1日目：パリから航空便でニースへ　<ニース泊>
2日目：ニース市内観光　<ニース泊>
3日目：ニース⇒モナコ⇒エズ　<ニース泊>
4日目：ニース⇒パリ

②南仏コート・ダジュール＆プロヴァンス名所周遊
1日目：パリから航空便でニースへ　<ニース泊>
2日目：ニース市内観光⇒ルノワールの家⇒ロザリオ礼拝堂⇒サン・ポール⇒ニース　<ニース泊>
3日目：ニース⇒モナコ⇒エズ⇒ニース　<ニース泊>
4日目：ニース⇒エクス・アン・プロヴァンス　<エクス・アン・プロヴァンス泊>
5日目：エクス・アン・プロヴァンス⇒アヴィニョン　<アヴィニョン泊>
6日目：アヴィニョン⇒レ・ボー⇒アルル⇒ポン・デュ・ガール⇒アヴィニョン　<アヴィニョン泊>
7日目：アヴィニョン⇒パリ

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