グロリアツアーズフランスデスク
フランス地方旅行ガイド
フランスの地方には魅力がいっぱい。
パリから先のフランスへ
北フランス
モン・サン・ミッシェル
~西洋の驚異と呼ばれる世界遺産~
一度は訪れてみたいモン・サン・ミッシェル。パリからの日帰りツアーが定番ですが、せっかくなら1泊して朝・夕方・夜と時間帯によって姿を変えるモン・サン・ミッシェルの景色を堪能するのがおすすめです。パリからTGV(高速列車)と長距離バスを乗り継いで行けば、より自由度の高い旅行に。(ただし、観光バス、列車+バスのいずれの場合もパリから往復8時間掛かります)
★海に浮かぶモン・サン・ミッシェルの姿を取り戻すべく、周辺の土砂を取り除く大掛かりなプロジェクトが2015年に完了しました。現在では、満潮時の水位が12,9mを超える日には、島への唯一のアクセス手段の橋も海水に浸り、モンサンミッシェルは完全なる孤島に変貌します。
★2016年に島が海に浮かぶ日(満潮時):2/10(水)朝、2/11(木)朝、3/10(木)朝~12(土)朝、4/7(木)夜~4/10(日)朝、5/7(土)朝~5/8(日)夜、9/17(土)夜~9/19(月)夜、10/16(日)夜~10/19(水)朝、11/14(月)夜~11/17(木)朝
■観光の拠点:モン・サンミッシェル、レンヌ
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印象派縁の地、ノルマンディ地方
穏やかな海と柔らかな光が差し込み、ルーアン、ル・アーヴル、オンフルール、ジヴェルニーなど印象派画家ゆかりの場所が沢山あるノルマンディ地方は、我々日本人にとってとても親しみやすい地方。
内陸部にはリンゴの果樹、のんきな乳牛、なだらかな平野が続く素朴な田舎の風景が広がります。一方、海岸沿いには洗練されたリゾート地や漁港が点在します。
■観光の拠点:ルーアン、ル・アーヴル
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ノール・パ・ド・カレ、ピカルディ
フランスの北端に位置し、侵略や戦争の舞台となってきた反面、北の玄関口としても発展してきました。ルーヴル・ランス分館を始め個性的な美術館などが話題。ゴシック様式の聖堂、オワーズ川流域にある荘厳な城なども見所です。
■観光の拠点:リール、アミアン
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南フランス・・・プロヴァンス、コート・ダジュール、コルシカ島
南西フランス・・・アキテーヌ&大西洋岸、ミディ・ピレネ、
ラングドック・ルシヨン
中央フランス・・・ローヌ・アルプ、オーベルニュ&リムザン、
ブルゴーニュ、フランシュ・コンテ
東フランス・・・アルザス&ロレーヌ、シャンパーニュ
北フランス・・・ノルマンディ、ノール・パ・ド・カレ&ピカルディ
北西フランス・・・ブルターニュ、ロワール&サントル