南フランス発着オプショナル
夏期限定!
睡蓮で有名なモネの家~ジベルニー半日観光
(日本語アシスタント付き)
~モネの絵の世界へ~
・印象派の巨匠クロード・モネの大作「睡蓮」の創作に大きなインスピレーションを与えた
睡蓮の池や庭園、色鮮やかな花々はモネの絵の世界そのものです。
・モネの花が咲く夏期(4月~10月)のみ一般公開されており、冬期は閉鎖します。
ジヴェルニーは印象派の巨匠クロード・モネが1883年から1926年まで住んだ家がある村です。息子によって美術アカデミーに寄贈され、大規模な修復工事を経て、1980年にクロード・モネ財団として開館しました。 またモネに惹かれて多くの印象派、特にアメリカ人の印象派の画家が村に滞在し、20世紀初頭、ジヴェルニーは芸術家のコロニーとして賑わいました。
モネ(1840-1926年)がル・アーヴルやパリでの制作活動のあと安住の地に選んだのがジヴェルニー。43歳から亡くなるまで人生のほぼ半分をこの家で過ごしました。花咲き乱れる美しい庭園はモネ自らが設計したもの。しだれ柳が水面に影を落とす蓮池がまさに「睡蓮」の世界を思わせる情景。池にかかる太鼓橋がモネの日本趣味をうかがわせます。モネの家は、外壁や内部の調度品も当時のままに修復され、画家の息遣いを感じることができます。モネの作品こそありませんが、モネ自身が集めた貴重な日本の版画コレクションが展示されています。
●2018年度 |
スケジュール(目安)
08:00 出発
09:15 ジヴェルニー到着
モネの家(入場)、庭園(入場)
※各自自由見学となります
ジヴェルニー村の散策
11:15 ジヴェルニーを出発
12:30 解散