2010年春の参加者
■INTERNATIONAL HOUSE NICE 3週間
わたしは、3/6〜31の3週間フランスに滞在しました。
研修地はニースで、語学学校はinternational houseというところです。
春休みを利用して初めてフランスを訪れました。
始めは見るもの聞くもの全て新しくて疲れてましたが、2,3日過ぎると生活にも慣れてきました。というのも、このinternational houseには、日本人のスタッフの荒川さん(ミモザさん)がいらっしゃり、わからないことがあるとすぐ相談に乗っていただきました。また、校長先生であるウィリアムもフレンドリーで学校自体は非常にアットホームでした。日本人の友達はもちろん、様々な国の友人ができました。
左上:ウィリアム先生(左)のお家でfeteの写真
ニースは3月中旬から汗ばむくらい気候がよく、放課後は海に出掛けたり、旧市街を散策したり、クレープやアイスを食べに行ったりと毎日充実していました。また、休日はバスで片道1?で近くの街に行けるので、grasseに香水を作りに行ったり、monacoに行ったりしました。
ホームステイ先は、学校から徒歩5分ほどで、ガリバルディ広場に面した素敵なお家でした。家族は、マダムのイザベルと娘さんのルイーズとブラジルからの留学生のティサで、とても親切にしてくれました。
イザベルは、料理が非常に上手で、毎日フランス(南仏)の料理を作ってくれていました。また、夜にはmonacoや近くの街で開かれていたクラシックコンサートに連れて行ってくれました。
左下:左からティサ,ルイーズ,イザベル
3週間という短い期間でしたが、思い出に残る貴重な体験が出来たと思います。
今でもニースの友人や、ニースで知り合った方々と、メールやお手紙のやりとりをさせていただいていて、これからもずっと関係が続いていけばいいなと思っています。
そして、これからもっとフランス語を上達させたいなという自身の意欲にもつながったと思っています。
最後になりましたが,準備から出発まで様々な心配りをしていただいたグロリアツアーズの皆様、ありがとうございました。
2009年夏の参加者
■INTERNATIONAL HOUSE NINE 3週間
私は授業時間が他校に比べて多いところを魅力的に思い、VICHYのCAVILAMを選びました。
多くのホームステイ先は学校からとても近く、友人が住んでいた寮も学校から徒歩数分のところにあり、とても便利です。
VICHYはのんびりしていて、ホームステイ先のご家族も受け入れに慣れられていてすごく優しく接して下さいました。
友達のホームステイ先でご飯をご馳走になったり、お寿司を振舞ったり、とても楽しかったです。(持っていったお味噌汁はすごく喜ばれました!!)
街にある本屋さんも学生証を見せると割引してくれたりもします。
学校は新しくきれいで世界中から集まってきたみんなと友達になれました。
夏休みだったために少し日本人は多かったですが、初めての私としては何も分からずパニックにならずに済んだのでむしろよかったです。
■INTERNATIONAL HOUSE NINE 3週間
ヴィシーでの生活を一言で表すと「ゆったり」である。街全体がのんびりとしており、心穏やかにのびのび生活していた。毎日ガッツリある授業に加えてアクティビテも充実していて、語学を勉強するには最高の環境が整っていたと思う。中でも金曜日の夜のダンスパーティーは多くの外国人と仲良くなるチャンスであり、一緒に踊りまくったのは良い思い出である。
言葉の壁に悩んだときもあったが、それを克服するためのサポート環境は充実していて、どこに行っても優しい人ばかりのヴィシーが僕は大好きになった。
■INTERNATIONAL HOUSE NINE 3週間
私は高校生コースに参加しました。滞在中はパリにある高校の寮で生活しました。
午前中は授業を受け、午後はパリ市内を観光します。
土曜日は1日遠足で、フォンテーヌブローを見学に行きました。
フランス語の授業はレベル別のクラスのため、自分のレベルに合った勉強ができまし た。
学校は駅のすぐ近くで、カフェやスーパーなどもありとても便利なところです。
ドイツ、スペイン、イタリア、などヨーロッパを中心とした国の人と友達になること ができ、楽しい思い出が沢山できました。
■INTERNATIONAL HOUSE NINE 3週間
今回は私にとって初めての海外でした。トゥール駅をでると、澄んだ青空が広がっており、ステイ先に向かう車中から見える街並みはとてもお洒落で、これから始まる1か月に胸を弾ませました。
学校の授業では、フランス語の学習はもちろん、さまざまな国籍の人がいることで、価値観の違いに触れられたことが一番の収穫でした。
放課後は夕食の時間までお散歩やウィンドウショッピングをしたり時には夜遊びもしたり、日々発見・感動の連続という、とても魅力に溢れた街でした。
また、誕生日にマダムや学校の友達に祝ってもらったときの感動は今でも蘇ります。
日本でだらだら過ごすのがいつもの夏休みでしたが、今年の夏は毎日違う出来事に溢れ、さまざまな人と触れ合えたことで、自分がこれから取り組んでみたいことや目標が明確になりました。一生忘れられない一か月です。
■INTERNATIONAL HOUSE NINE 3週間
出発前に聞いていた通りヴィシーはとてもいい所でした。散歩にぴったりの小ぢんまりとした綺麗な町で、お店の方や住民の方々も親しみやすい方ばかりでした。
Cavilamの授業は大変判り易く、先生の目が生徒一人一人にちゃんと行き届いているなと感じました。また、年齢も国籍も全く異なるクラスメイトと一緒にフランス語を勉強できることは海外語学研修ならではの貴重な体験だと思います。
初めてのホームステイには不安もありましたが、花火を見に行ったり、料理の手伝いをしながらレシピを教えてもらったりと3週間とても楽しく過ごせました。
2009年春の参加者
■INTERNATIONAL HOUSE NINE 3週間
トゥールは、比較的治安も良く、生活しやすい町でした。家から学校まで20分程かかりましたが、通学路にはスーパー、薬局、カフェ、駅、郵便局等がありとても便利でした。ステイ先は2人暮らしの夫婦の可愛い家で、2人とも優しいし、毎日美味しい夕食を用意してくれて、とても快適でした。Institut
de Touraineでは内容の充実した授業を受けることができました。友達もたくさんでき、週末はよくみんなで古城見学等に出かけました。日本人もいましたが、私は主に外国人達と行動していたので、そのおかげでフランス語はかなり上達したと思います。
今回の滞在が成功したのは留学センターの方々のサポートのおかげだと思います。ありがとうございました。
■INTERNATIONAL HOUSE NINE 3週間
私がお世話になったまち、VICHYは温泉の町として知られていて、
その中でもCAVILAMは、町の中心に近い立地でありながら静かに学習できる環境が整っています。
個性的な先生と多くの学生さんに囲まれて、充実した日々を過ごしました!
ホームステイ先では、実際の生活や文化を体感しました。
自分の拙いフランス語でも理解してくれて、何度も教えてくれた、やさしいマダムに感謝しています!
長いと思っていた2週間は飛ぶように過ぎ、日本に帰りたくないとさえ思いました。
フランスでの生活は、かけがえのないものになりました!
すばらしい体験をさせていただいたグロリアツーリストのみなさま、本当にありがとうございました!!
■INTERNATIONAL HOUSE NINE 3週間
私が滞在していたカンヌの街は、わりと小さく落ち着いた街でした。2月の半ば頃からは観光客らしき人もよく見かけるようになり、少し活気付いていたように思います。
何より、学校のすぐ近くに本当にきれいな海岸があるのが素晴らしかったです!さすがに泳げませんでしたが(笑)。朝晩は冷えますが昼間は日差しが強く、暖かい日が多かったです。
春休みの時期は、アメリカ人の大きな団体が毎年来ているようで、私も最初は戸惑いましたがフランス語と同時に英語の勉強にもなりました!私のクラスは7人で、レベルも丁度良く先生も面白く、授業の内容もすごく良くて楽しかったです。国籍としてはやはりアメリカが多かったのですが他にタイ人、スイス人、ドイツ人、メキシコ人、ブラジル人などもいて、平日の夜にはカラオケバーなどに飲みに行くこともあり、本当に楽しい充実した1ヶ月を過ごすことができました。
2008年 夏の参加者
■INTERNATIONAL HOUSE NINE 3週間
ヴィシーは、人が親切で、美味しいレストランやカフェもあり、とても過ごしやすかったです。
ホームステイ先のマダムは料理がとても上手で、家庭的なフランス料理をたくさん食べさせてもらいました。週末の朝には、一緒に散歩したりもしました。
Cavilamには、世界中からフランス語を学びたい人達がやってきていて、とても刺激的でした。私のクラスは、サウジアラビア・スイス・ブラジルなど…本当に国籍豊かで、色んな価値観・考え方に触れることが出来ました。
授業には、映像や音楽も取り入れられていて大変面白かったです。先生はフレンドリーで親切で、クラスメイト同士も仲が良く、今でもよく連絡を取り合っています。
■INTERNATIONAL HOUSE NINE 3週間
ステイ先は、駅から徒歩5分のところにあり、学校までは「きれい!」と1人でも思わず声が出るような赤紫・白のサフィニアに飾られた市役所を見つつ、街路樹がつくるトンネルの下を歩き10分ほどでした。
学校は、講義(初日の自己紹介は2人組になり相手を紹介)・発音・アトリエ(ゲーム・パントマイム・3人で寸劇)の3部作。シニアの私にも楽しく(時に苦しく)勉強できました。
自国料理を持ち寄る昼食会があり、トルティーヤ・韓国のり・インドネシア風チキン・炒飯・寿司などがあり、先生はケーキを持参しました。アルコールなしでも盛り上がりました。今でもその光景が浮かびます。
■INTERNATIONAL HOUSE NINE 3週間
大学や国内の語学学校の授業だけでは物足りなさを感じ、思い切って短期留学を選びました。
春休みにVICHY、そしてその年の夏休みにはLYONへ。LYONは人情味にあふれた、とても馴染みやすい街でした。
店が多くて生活に便利なだけでなく、世界遺産地区や大きな公園・動物園もあり、しかも交通機関が発達しているためどこへ行くのも簡単です。
学校の授業は曜日によって内容も先生も違うため、毎日新鮮な気持ちで学ぶことができました。また、滞在したアパルトマンでは、食堂や共有の台所などで色々な国の人と交流する機会があり、学校外での勉強もばっちりでした。
■INTERNATIONAL HOUSE NINE 3週間
2008年夏、私のフランス語研修旅行が実現しました。行先はトゥール。「フランスの庭」と呼ばれロワール川流域の古城巡りの起点でもあります
トゥール駅からタクシーで数分の所に学生寮がありました。この寮は学生だけでなく、教師や一般の人も期限付きで受け入れており、食堂やホールで彼女たちとお喋りする幸運に恵まれたし友達にもなりました。
語学学校の授業は楽しかったです。各クラスの生徒数はほぼ14名で、私のクラスは日本他11カ国の人たちで構成されていました。
日曜日にはロワール河畔を散策し、回数券を買ってせっせと美術館めぐりもしました。満ち足りた4週間でした。
■問い合わせ先/受付時間
株式会社グロリアツアーズ
フランス留学センター
〒107-0062
東京都港区南青山5-4-30
TEL 03-6826-3323 FAX 03-6826-5535
月曜日〜金曜日(祝祭日を除く)10:00〜18:00